PR

国際キャッシュカードを用意する

海外旅行の準備をする

「国際キャッシュカード」は、日本の銀行口座にあるお金を、海外の提携ATM/CDから現地通貨で引き出すことができる非常に便利なカードです。

 

スポンサーリンク

国際キャッシュカードの長所・短所

国際キャッシュカードの長所・短所

長所

(1) 多額の現金を持ち歩かなくてもいいので安全性が高い。

 
(2) 欧米や主要都市にあるATM/CDは、24時間365日利用できるところが多いので、いつでも現金が引き出せます。

 
(3) 流通通貨の違う国をいくつか旅しても、その都度現地の通貨を用意する必要がない。

 
(4) クレジットカードのキャッシングと違って、金利がかからない。

短所

(1) ほとんどのカードが、利用1回ごとに手数料(200円程度)がかかる。

 
(2) 現金を引き出す際の為替レートが分からない。

 

国際キャッシュカードの取得方法

国際キャッシュカードを発行している金融機関はこちらになります。

 
各金融機関によって、国際キャッシュカードの名称は異なりますがサービス内容は同じです。

 

新生銀行 (インターナショナルキャッシュカード)

URL:http://www.shinseibank.com/atm/atm_kaigai.html

 
口座開設は即日でできますが、国際キャッシュカードが郵送されるまでに時間がかかりますので、スケジュールに余裕をもって申込みましょう。
 


 

三菱東京UFJ銀行 (インターナショナルカード)

平成28年2月13日にサービス終了しました。

URL:http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/itncard/

 

みずほ銀行 (みずほインターナショナルキャッシュカード)

2014年2月28日金曜日にサービス終了しました。

URL:https://www.mizuhobank.co.jp/retail/service_info/international/info140106.html

 

三井住友銀行 (国際キャッシュカードサービス)

2010年5月24日(月)より新規お申込受付は終了しております。

URL:http://www.smbc.co.jp/kojin/cashcard/international/

 

管理人メモ

 
僕にとっては、国際キャッシュカードが一番便利でした。

 
利用手数料が高いのと、引き出す際の為替レートが分からないのが難点ですが、それ以上に利便性が高いですから、1枚作って持っていったほうがいいですよ。

 
ちなみにですが、ヨーロッパ一人旅で利用したカードは、UFJ銀行 (現在は三菱UFJ銀行) のインターナショナルカードです。

 
利用手数料は200円でした。
 

タイトルとURLをコピーしました